「たのしかった。95てん!」
大会後、中村が話してくれました。
おはようございます。
昨日は佐世保市総合グラウンドで「第37回佐世保少年少女テニス大会」が開催されました。まずは山高先生を始め佐世保市テニス協会の皆様、ありがとうございました。
会場にはハンドソープと沢山の消毒液が設置されています。九州文化学園高校テニス部のお姉さん達も各コートをチェックしくれて、子供達も心強かったはずです。
残念ながら海星中5名と船津は欠場させて頂きました。学校、ご家族の判断なので(誰が悪いでもなく)仕方がありません。欠場者が多く出る中、運営の皆様は「出来ない」ではなく「どうすれば開催出来るか」を模索されたと思います。ありがたいです。
「中止」も子供達の為、「開催」も子供達の為です。かきどまり庭球場では「マルヨシカップ」も開催され田口コーチも同じ思いだと思います(参加出来ずスミマセン)。
さて、海星ジュニアからは結局3名の出場となりました。今回はテニス教室で一緒に練習している子供達と話をしたり、試合も見る事が出来て良い機会でした。
【第37回佐世保少年少女テニス大会】
小学3年生以下
男子シングルス
準優勝 中村吉助(3年)
小学3年生にとって難しい風だったはずです。しかし今日はいつも一緒に練習している竹内コーチもいたので頑張れたと思います。荒木(6年)は予選リーグ1勝1敗、決勝まで進んだ子に惜敗しました。
竹内(中1)は久々に見ましたが、上手になっていました。
中学では仲間に恵まれて…彼女のテニスはこれからでしょう。
朝永コーチ、いつもご家族で応援ありがとうございます。
子供達の事を考えていたら、今朝は3時に目が覚めブログを書いています(笑)。
今日は市庭杯ダブルスに中川白石、吉田宮崎(全て父、荒木浜崎も)が出場です。
どんな練習をしようかな。
良い1日になります様に。
追伸 昨日は沢山の選手、保護者、コーチの方々とお話をさせて頂きました。皆、沢山の「希望」「不安」を抱きながらテニスと向き合っています。「家族」で戦っている姿も多くありました。コーチ達も皆日焼けで真っ黒、それは子供達への「愛」の証の様です。今日は「長崎原爆の日」。これからも平和で(コロナが治まり)子供達が健康であります様に。感謝