おはようございます。
昨日は8月6日「広島原爆の日」。テニスが出来る事のありがたさと、新型コロナウイルスの(長崎県での拡大に)不安を抱く複雑さを感じながら「海星夏練習」2日目が行われる、百花台公園に向かいました。
2日目も良い天気で涼しさもある最高のテニス日和でした。海星高校保護者の方々の温かいサポートには凄く助けられました。
ありがとうございました。
3年の保護者の方とは「東口杯」の話題で盛り上がっています。皆さんパネル、DVD等喜んで頂きとても嬉しいです。
「今日はこんなに良い天気」と一緒に笑いました。
さて今回も中学2年+初心者中学1年、5名を中心に見させて頂きました。テーマは少し難しかったのですが、ストロークでの「軸足の役割」…元気に頑張りましたネ。
皆、小島先生の元、もがきながらも体も心もすくすくと成長をしています。
昨日より積極的な姿勢が見られましたし、手ごたえもあったはずです。
中高一貫強化がスタートして数ヵ月。中高一貫の「希望」と「難しさ」に気付いた2日間でした。初日、Bチーム数名の高校生は「Aでやりたい」「なぜ中学生と」と感じられるテニスだったと思います。1打1打に一喜一憂するバッティングセンターです。
今回、高校生Bチーム全員と話をしました。
どんなテニスを目指しているの?…
皆目指すものを各々持っていました。
それは場所がどこだろうが、相手が誰だろうが目指すテニスは出来るはずです。
姉川、鈴木が初心者相手にもしっかりプレーする姿にも皆気付いたと思います。
何よりももっとテニスを楽しんで欲しい。
テニスはゲーム、ゲームをもっと×2楽しもう。
中学1年生組も恵まれた環境に甘んじる事なく精進して欲しいと思います。この環境が面白くない選手や大人もいるかも知れませんが…やるのは彼らです。
最後に2日間参加をさせて頂いた東口先生、小島先生、本当にありがとうございました。小島先生の話、生徒を思う指導に、凄く勉強させて頂きました。
私もまたいつもの場所に戻り精進します。
感謝 大塚史洋