キャプテン

おはようございます。


昨日はあるテニス関係者から寄付を頂き、この様なメールを頂きました…




私は海星高校OBではありませんが、私が高校時代のころから「強い海星」があったからこそ海星に勝つことを目標に、日々の練習を頑張っていたのを思い出します。


今でも海星高校の挨拶や行動、試合終了後の会場の清掃など、毎回素晴らしい動きが目に留まっていました。


特に主将の清原くんは、最後まで会場のゴミ拾いをした後、ゴミを入れる袋がなくて、どうするのか見ていたら、自分のテニスバッグに入れて帰っていました。


まだ主将になる前のことで、一部員としての動きであったことに感心しました。


その後、主将になっていたので「やっぱり」と思ってしまいました。
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ありがとうございます。


見ている人は見ているんですネ。


清原はテニスが上手い、強いだけでキャプテンになった訳ではありません。


監督、先生、ご両親、今まで沢山の方に支えられ、愛され、今では沢山の選手を支える、周りが見える「キャプテン」になりました。


東口杯では海星高校で2年間学んだ事を「表現」して欲しいです。


昨日は長崎新聞社さんからお問合わせを頂きました。


田中慎也さん(TB)、川上一成さん(長崎TLD)からダブルスⅠ部のエントリーもありました。いつも海星高校の応援をしている50才の田中さんは、東口杯の為に毎日5キロのランニングを始めたそうです。


それでは、本日も安全運転で。


海星高校キャプテン
清原 啓介 (3年)
2020/5/28