フェアプレー

おはようございます。

先日の「マルヨシカップテニスリーグ」では出場した5人の試合をゆっくり見させて頂きました。次男の試合も楽しかったです。

中でも試合経験の少ない神田弟、片山(4年生)の試合を多く観戦する事が出来ました。

神田弟は(最初は緊張もありましたが)後半は相手とコミュニケーションも取れ、ゲームを楽しめてたかと思います。

片山も多少間違いはありましたが…大きなジェスチャーでジャッジ、大きな声でカウントが言えて100点満点です。


「ごめんなさい、やっぱりいまのははいってました!」


2人共フェアプレーで大会を通じて技術的にも成長しましたね。

将来、このジャッジで大事なポイントを失う事があるかも知れません。チャンスを逃す事もあるかも知れません。

それでも良いんです。

セルフジャッジの考え方、価値観はコーチ、チームによって様々。もし理不尽な場面に遭遇したら私を恨んでください。

私は教え子達のフェアプレーを誇りな思います。

神田弟の最後の試合、相手選手がジャッジをした後…


「すみません、入ってました!」


相手選手にもフェアプレーが届きました。

神田弟、片山、この2人は将来、長崎県を代表する選手になると思ってます。女子の3人も含め、楽しみな4年生です。

テニスの神様はきっと見てるよ!
2025/7/25