おはようございます。
先日の「マルヨシカップテニスリーグ」では出場した5人の試合をゆっくり見させて頂きました。次男の試合も楽しかったです。
中でも試合経験の少ない神田弟、片山(4年生)の試合を多く観戦する事が出来ました。
神田弟は(最初は緊張もありましたが)後半は相手とコミュニケーションも取れ、ゲームを楽しめてたかと思います。
片山も多少間違いはありましたが…大きなジェスチャーでジャッジ、大きな声でカウントが言えて100点満点です。
「ごめんなさい、やっぱりいまのははいってました!」
2人共フェアプレーで大会を通じて技術的にも成長しましたね。
将来、このジャッジで大事なポイントを失う事があるかも知れません。チャンスを逃す事もあるかも知れません。
それでも良いんです。
セルフジャッジの考え方、価値観はコーチ、チームによって様々。もし理不尽な場面に遭遇したら私を恨んでください。
私は教え子達のフェアプレーを誇りな思います。
神田弟の最後の試合、相手選手がジャッジをした後…
「すみません、入ってました!」
相手選手にもフェアプレーが届きました。
神田弟、片山、この2人は将来、長崎県を代表する選手になると思ってます。女子の3人も含め、楽しみな4年生です。