おはようございます。
改めまして、先日の「第38回長崎少年少女テニス大会」はお疲れ様でした。大会翌日の月曜日はきつい…ではなく、頭は子供達の事でいっぱいです。
会場に到着すると、本部を準備してコートを回る(ネットの高さを測る)のがルーティーンですが…
愛着のあった長男達中学3年生達が、もうこの大会にはいないんだなぁ、と朝からしみじみ感じました。
さて、今大会も運営に携わった為、海星ジュニアの選手達をサポート出来ませんでしたが(無理を言って)吉田トレーナー、中川トレーナーにサポートをお願いしました。
本当にありがとうございました。
吉田トレーナーは1〜2年生、中川トレーナーは4〜5年生。
笑いあり、涙ありの、賑やかな2日間だったと聞きました。
荒木、神田(1年生)は初めての公式戦で勝つ事は出来ませんでしたが…
「くやしい!」
「もっとしあいがしたい!」
と、話していたそうです。
勝つ事よりも嬉しく思います。
チーム全員で目標にしていた大会がこれで終わりました。
4年生保護者の皆様、この大会にエントリーして頂き、本当にありがとうございます。
もう少し時間は掛かりますが、大切に育てますので、温かく見守って頂けると幸いです。
いつも応援に来てくれる新メンバー小田(3年生)も一緒に。
何も出来なくて申し訳なく、また幸せな2日間でした。
追伸 次男も公式戦初勝利はなりませんでした。シングルスは2大会連続第1シード下でしたが(その前で負けたので)ドローのせいではありません。ただ負けても皆を応援する姿に成長を感じました。本人も「頑張る!」と言ってるので、また親子で精進します。