言霊

ことだま

お疲れ様です。

本日は平和公園庭球場で2時間練習を行いました。練習コートがなかなか確保出来ずに困っていた所、増田さん(海星中学3年生保護者)から連絡を頂き譲ってもらい何とか練習する事が出来ました…増田さん、凄く助かりました、本当にいつもありがとうございます。

今回のテーマは「言葉」。

挨拶だけではなく「のどがかわいた」「トイレにいきたい」「あしがいたい」また「○○にいやなことをいわれた」等、何でも自分で言葉にして伝える様に伝えました。

「じょうずになりたい」「つよくなりたい」といった前向きな言葉も時折聞こえる様になり、「言霊」という言葉がある様に、子供達のの中で良い雰囲気が流れ始めてきました。

言霊(ことだま)
古代日本で、言葉に宿っていると信じられていた不思議な力。発した言葉どおりの結果を現す力があるとされた。 −goo辞書より−

非科学的ではありますが、子供達の発した言葉が持つ力は大人が想像する以上に強く、科学では証明出来ないものです。

中村さんや中川さんの「超前向きな」大人の存在も大きく、子供達も少しずつ姿勢が前向きになっています。

それにしても吉田さんの幼児練習は凄い盛り上がり、見ていて「この人スゲーな…」と思わずつぶやいてしまいました。

上級生は宮﨑さんとボール投げ、中島さんとサービス練習と「体の使い方」を時間を掛けて繰り返し学びました。

吉田さん、中川さんにいつまでも甘えてられないと思う時があります。しかし2人は…

吉田さん「その為に来てますから(笑)」

中川さん「家に居場所がないんですよ(大笑)」

今日も沢山のご参加、ありがとうございました。

船津(海星中1年)が上手くなっていました。

3・4年生組は朝永コーチのボレー練習が楽しそうでしたネ。

追伸 中川さん、宮崎のお土産ありがとうございました。

先輩達の背中を追い掛けて
2021/7/18