子供との距離感

おはようございます。


先日の大会、ある保護者の方が対戦相手の保護者の方に…


「ビデオを撮っても良いですか?」


と尋ねられていました。


都心では当たり前の事だそうです(ついに長崎でも)。


海星ジュニアではルールは決めてはいませんが、時代も変わり嫌がる方もいるかも知れないので配慮は必要かも知れません。




さて、最近海星中学の保護者の方々とは「子供達のテニスの事」よりも「保護者の応援」について話す事が多くなりました。


先に言っておきます…私は下手ですし、出来ていません(苦笑)。


ただ息子が入学する前に心に決めていた事は「部活動の方針、練習には口出しをしない事」。


尊敬する先生方ばかりですので、お任せしています。




ジュニア委員、チームコーチ、保護者…たまに自分でも立ち位置が良くわからなくなる時があり、間違った応援をしてしまう時があります。


応援は様々な考え方があるので正解はないと思います。


仕事、交通、体調等、保護者の方の様々な事情で応援に「行ける」「行けない」「行きたくない」等もあるでしょう。


先日、中学生の保護者の方々には強制ではありませんが「時々、応援に行かない日を作って下さい」とお伝えしました。




興味深いコラムを幾つか見つけたので、ご覧になって下さい。


「子供との距離感」を考えて頂けるきっかけになればありがたいです。




今日はさくらの里で練習です。


沢山のご参加をお待ちしています。


2020/11/28